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2024-11-18 16:24:00
ブックトーク特別編「行間彷徨~スペインへ渡った小田原の市小説家・川崎長太郎」12月8日開催

おだわら城町アートPJ 「原風景彷徨」~川崎長太郎の歩いたまち~ 2024.11月~12月

小田原市中心市街地で開催されます。

*小田原に生まれ、海辺の物置小屋に住みながら自らの生活を綴った私小説家・川崎長太郎。

その伝説が残る小田原の街を舞台に長太郎に惹かれた芸術家たちが集い、語り合い、秘められた小田原の歴史へと足を踏み入れる。

 

12月8日、クロージングイベント「行間彷徨~スペインへ渡った川崎長太郎」ブックトークを開催いたします。

ゲスト:齋藤秀昭・・日本近代文学研究家 川崎長太郎を生涯の研究対象と位置付ける。

          講談社文芸文庫で3冊の長太郎の作品を手掛ける。

    萩原陽子・・スペイン留学、マドリード自治大学で日本文化を違った視点から学習し、日本文学の

          スペイン語訳を夫とともに始める。 主な翻訳作品【川崎長太郎「抹香町、大江健三郎「広島ノート」

          、村上春樹「騎士団長殺し」など】

聞き手:諸星正美・・地域文化探究者

日時:2024年12月8日(日) 14:00-16:00 <開場:13:45> 当日、平井書店はお休みのため、裏の駐車場口からご来場ください。

会場:平井書店   参加費:1200円   定員:30名

参加申し込み:平井書店HP イベント予約から  or tel 0465-22-5370(平日 10:00-18:00)

<川崎長太郎について>

私小説家。明治34(1901)年、小田原に生まれる。小田原中学校中退後、家業(魚商)を手伝いながら、詩や小説を執筆。

昭和13(1938)年以降、実家の物置小屋に住み、創作に専念。戦後発表した「抹香町もの」は人気となり、現在も多くに愛読者がいる。

一方で市内散歩を日課とし、街の人々からは「長さん」「川長さん」と呼ばれ親しまれていた。昭和60(1985)年に亡くなる。

 

2024-11-06 18:11:00
緑一番街商店会”最大10%戻ってくる”paypayクーポン参加店舗です。

緑一番街商店会で”最大10%戻ってくる”paypayクーポン 2024.11.01-11.30

平井書店も参加しております。

1200円以上お買い上げで10%還元です。(1回の最大ポイント300、期間中何回でもご利用いただけます。

但し、還元の累計上限は1500ポイントとなります)

事前に緑一番街のクーポンを取得ください。

店頭orレジ前でQRコードを読み込んでゲットしてください。

参加店舗:復興堂・中戸川ボタン店・あげたてっこ・ジュエリーシマノ・十二庵キッチン・スリーパインツ

・佐藤クリーニング店・マツシタ靴店・ハッピーペット・井筒屋・平井書店 11店舗です。

2024-10-15 18:38:00
花と暮らす小田原カレンダー2025 (たなかきょおこ)取り扱い、発売中!

今年も”たなかきょおこ”さんのカレンダーが出来上がりました。

「花と暮らす小田原」カレンダー2025! 

来年の図案も素敵です。カレンダーで活用したあとも、

図案部分を切り取れば、素敵な絵をお部屋に飾れます!

税込 1540円 です。

2024-09-19 14:54:00
ブックサンタ2024 9月24日~12月25日 今年も参加店舗登録いたしました。

あなたが選んだ本をサンタクロースが全国の子どもたちに届けます。

平井書店は、昨年に引き続き、この運動の参加店舗として、協力していきます。

9月22・23日は店舗お休みのため、24日から受付スタートします。

ブックサンタは「様々な事情で困難な状況にある子どもたちへ、本をプレゼントしよう!」

という社会貢献プロジェクトです。(主催:NPO法人チャリテイサンタ)

全国のNPOと書店が連携して、あなたの選んだ本を子どもたちへ届けます。

店内に在庫がない場合は、注文となります。また選ぶ本に迷っいる場合、店内に推薦リストを

常設しております。お声がけください。

2024-09-12 16:22:00
100年先まで伝えたい(関東大震災 小田原の記憶) 小田原史談会 編集・発行
この冊子は関東大震災関連の石碑から拓本をとる活動から始まっています。
「片岡日記」の読解作業から震災当時の様子を克明に記録していることに端を発しています。
石碑から先人の意志を聞き取る地道な作業です。そして、本になりました。 1650円税込み
忘れていない日々、そして忘れてはならない日!
全国販売していませんので、遠方のかたは郵送対応いたします(送料・振り込み手数料はお客様負担となります)
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