ブックセミナーの背景

本屋のない自治体は全国の25％にのぼる。本屋の店舗数は20年前の60％(現在約7000店)

現在も減少傾向にある。リアルに本に目を触れる機会も減ってきている。

本屋は必要なのか？未来志向の本屋の模索が続いている。

セミナーの内容

独立系書店「南十字」を立ち上げた、剣持貴志氏(共同代表)と

明治29年創業の平井書店店長、平井義人氏に登壇いただき、本音トーク満載で議論していきます。

ファシリテーター(進行役)はフリーライターの菅原裕さん。参加者の皆様のご意見・質問にも対応していきます。

＜項目の一部＞

・本屋をめぐる厳しい状況

・なぜ本屋を始めたのか？なぜ本屋を継続しているのか？

・変化の兆しのみえる本屋の環境

・未来志向の本屋とは？

＊本屋に興味がある方、本屋を始めてみたい方、本に携わっている方（出版・編集・図書館司書・読書会）

　本を取り扱ってみたい方　参加お待ちしております。

日時：2024年10月20日　14：00-15：30（開場13：45）　定員：25名

場所：平井書店　　　　参加費：1000円

参加申し込み：平井書店ＨＰ　「イベント予約」より